Rise!ライズ!らいず! Ⅱ

静岡のハーレーダビッドソンの キャブとインジェクションセッティング。アルミ、ステン、チタン溶接 チューニング備忘録。STAGEⅡ

社外vs純正

また高速テスト。
去年の同時期も一昨年も同じ事してた。
だから、たぶん、来年も。

高速に乗る前から、やけにバイクが良く走る。
日曜日に弄ったMAPが大当たりなのか、1500rpm付近からの吹けが良い。
社外vs純正
3000rpmから上の燃調と点火時期も触ったら振動が減って巡行からの加速も、
凄くて笑える。

噴射MAPを弄ってエンジンフィールは変わっても、空燃比計の数値が思ってるよりも大きく変化しないから、
数値が変わるまで同じ場所をネチネチ弄ったらこうなった。
弄ったトータルの噴射量はたったの5%程度の微妙な感じ。

日曜の朝は、立ち上がりでどれ位加速するかのチェック。
NAの時は上り坂がとにかく遅いのが気に入らなくて、ブロワー付けてマシになったけど
まだ全然足りなかった。
希望としてはスライドしながらフロントが持ち上がるだが、
そんな所までは遠く及ばずでも、大分良くなったから
まだ上があると信じてもう少し突っついてみる。


相変わらずネチネチ弄ってるクラッチ。
最初から比べたら飛躍的に良くなっているものの、
機能としてはイマイチ。
イロイロと寝ながら考えていると、
コレってこの製品の構造上”そもそも論”じゃね?
な所に行きついて、
社外vs純正

ハーレー純正チューニングパーツを入手。
純正ノーマルクラッチと今までの社外と新たに入手した純正”強化”クラッチを実際に比べてみると、
あ~、やっぱりね~・・・・・な感じ。
コレでクラッチスプリングは純正ノーマルダイアフラムから社外コイルスプリングになって、
次は社外ダイアフラムから純正コイルスプリングに・・・・・って、オレは一体ナニしてんだ?って感じ。
社外vs純正
クラッチプレートの幅(表面積)に若干不安があるが
チョロッと走ってみてのお楽しみ。



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社外vs純正
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