Rise!ライズ!らいず! Ⅱ

静岡のハーレーダビッドソンの キャブとインジェクションセッティング。アルミ、ステン、チタン溶接 チューニング備忘録。STAGEⅡ

オイル交換からの朝とMoto3

定休日は100kmほど走って来て点火時期の具合をみてからオイル交換。
オイル交換からの朝とMoto3

今年はブン回す機会も走行距離も減って1ヶ月遅くオイル交換。
前回のオイル交換時に新しく追加したオイルドレンのおかげで、
今までクソ面倒だったオイル抜きが超絶簡単に・・・・・て、
こんな事ならもっと早くやっとけばよかった・・・・。

1.5Lと2.5Lとオイルタンクが2つあるんで2L入れたらエンジン掛けて、給油口を覗きながらオイル回して
空になったら2L追加するっといった具合で、ここら辺の手間はいつも通り。

晴れた日曜日はいつもの朝テスト。
オイル交換からの朝とMoto3
今回は空気圧を前後2.0に設定したら、ヒラヒラが薄れてタイヤの接地感が増えた。
これまで履いたミシュランとはまったく違って、もうひと寝かせ出来るから走行ラインにも幅が出来てラクに走れるのはうれしい。
やっぱり最初のフィーリング通り旋回性は圧倒的にコッチ。

点火時期は巡行領域を定休日から2度遅らせてやっと当たり。
これでやっと5000rpmまでのエンジンフィーリングが狙った所へ限りなく近づきましたよ。
スロットルレスポンスが良くて、ナゼそうなったのかがまだわからんけどシフトアップ時の回転落ちも少ないし、
微妙なドン付きも無くなった。
その先の5000~7000rpmは弄ればまだ良くなると思うんで、まだ追い込む。
「さらにまだ上がある?」と思いながら弄ってたけど、やっぱりがありましたよ。
フレームやミッション構成はクソだけどエンジンはやっぱり
面白いぞ。


帰って来て何気に覗くと・・・・・、

マフラーにクラック発見!!
前に使ってた”爺さん溶接機”の仕事だから仕方がないか・・・・と言っても作って10年以上経ってるから上出来。
オイル交換からの朝とMoto3




Moto3クラス 小椋藍ランキング3位!!
このレースで2位から1ランク下がったけど、同ポイントだから上出来でしょ。
オイル交換からの朝とMoto3















NEW ZX-10Rのカウルはエグい。 


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