Rise!ライズ!らいず! Ⅱ

静岡のハーレーダビッドソンの キャブとインジェクションセッティング。アルミ、ステン、チタン溶接 チューニング備忘録。STAGEⅡ

温故知新と朝

久々のキック大会。
長期保管車両・・・・火花が出る、ガスも行ってる、圧縮もある・・・・・一発目で掛かってアイドリングさせてるとプスッとエンスト後からウンともスンとも。
プスッぐらい言えよっ!起きろっ、クソ爺ぃ!!とキックしながら原因を考える。
毎度の事ながら原因探しが一番時間食う。

最初はそんな感じでも修理後は当たり前にキック一発。
やっと走れる様になっても、
なんで左足がクラッチで左手がチェンジと進角調整とFブレーキだよっ!
左側の方が仕事量多いじゃねーか!クソ爺ぃ

などとブツブツ言いながら、
手動進角とスロットル開度の関係を走りながらイロイロやってからの、
温故知新と朝
今度はデジタル3Dマッピングを再確認。

手動進角の良い所?は良くも悪くも走行中のリアルタイムにフィーリングが体感出来る?・・・・・体感させられる。
ので、頭ン中をデジタル3Dにして、
走る状況毎に進める?遅らせる?なんて事を妄想・・・・想像。
同時に純正の激重フライホイールならではの乗り易さを実感して、
やっぱりこうだよな~と納得したりして。

こんなクソ古いポンコツ車両ビンテージモデル
そんな事を考えながら乗る人なんて、0.1%ぐらいと思う。

MAPを書き換えた翌朝は、
11月とは思えないぐらい暖かいから、革ジャケットで出動。
温故知新と朝
クソ古い点火系を触った後に、更に弄った点火時期はやっと当りが引けた感じ。
まさに、
温故知新
”昔の事を調べて、そこから新しい知識や見解を得ること。ふるきをたずねて新しきを知る。”

良く回り少ない振動・・・・・。
3速、登り坂での加速が相当に良くなった。
前はスロットル開けても加速が足踏みしている様な感じで「EVOのハーレーじゃこんなモンか?」とも一時は思ったが、
やっぱりまだまだ上が有った。

温故知新と朝

相変わらず久々だから、ビビりながらちょっとだけペース上げたらこの荒れ様。
そろそろスリップサインが・・・・・。
温故知新と朝


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温故知新と朝
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