Rise!ライズ!らいず! Ⅱ

静岡のハーレーダビッドソンの キャブとインジェクションセッティング。アルミ、ステン、チタン溶接 チューニング備忘録。STAGEⅡ

ブレーキフルードとグリス

ブレーキフルードとグリスたまたま営業が来て、
つい「オメガ ブレーキフルード697」を買ってしまった。

個人的にハーレーのシリコン系は論外として、
「ブレーキオイルなんざ、何でも良いんじゃないの?」と思ってたので、特にコレと言ったこだわりはまったくナシ。

既にコレを使ってる人から、

「オメガ ブレーキフルード」にするとタッチの変化が少ない・・・。

と話は聞いていたのでいつもの”百聞は一見に”精神で試しに使ってみる事にした。

ブレーキフルードとグリス色は緑でシリコン系の紫に負けず劣らずの毒々しさ。

お値段500mlで¥3000(税別)とやや高め。
クソ重くて止まらんバイクには良いかもと言う事で、まずは安い所から攻める。




とりあえずFブレーキだけ換えればいいや・・・と作業してると・・・・、

んっ?

レバーのタッチが明かに今までと変わった・・・。

で、

イマイチ気に入らなかったクラッチ側も同時に変更する事が決定!!

これでハードブレーキングでプッシュ出来るハズ。







新車から初めて外すRアクスルシャフト・・・。

ブレーキフルードとグリス相変わらずガビガビで抜けやしない。


組み立てマニュアルでグリスアップの項目が無いんかねぇ・・・、





ブレーキフルードとグリスこのお国と言うかメーカーは。

常識が常識じゃないっつー感じか。

アホみたいに高ぇーんだから、それぐらいやってあってもバチは当たらんだろ・・・。

大陸クオリティってヤツだな。


ブレーキフルードとグリス毎度の事ながら、研磨してグリス塗布して終了。


上の画像に書かれている文字を入力して下さい
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
ブレーキフルードとグリス
    コメント(0)