Rise!ライズ!らいず! Ⅱ

静岡のハーレーダビッドソンの キャブとインジェクションセッティング。アルミ、ステン、チタン溶接 チューニング備忘録。STAGEⅡ

静岡TTとやっぱりなちょっぱ~

静岡TTとやっぱりなちょっぱ~久しぶりの静岡TT。
「橙」は計算ミスってガス欠トラブルで途中離脱。







静岡TTとやっぱりなちょっぱ~使いそうで意外に使わない2500rpm以上の巡航部分と其処からの加速のチェック。

前回から点火時期を1~2度更に変更プラス、リヤバンク側のマップの一部を1~2度変更してみた・・・・・・で結果。
やっぱりまだ上があった!!
こんな変わるんだ・・・・・・とマジで驚き。
振動が更に減って、加速時のトルク感が増した。
たかが1~2度、されど1~2度・・・・・・・だ。








期待を裏切らんと言うか、さすが見た目重視と言うか・・・・・さ、
ポイント調整なんかはじめの一歩じゃないんかい?

「ポイント調整出来ないんでセミトラに換えときましたっ!!」(そんな、ど・ストレート言い方は口が裂けてもしないと思うけど・・・・)の方がマシか?

そんな”セミトラ”をわざわざ付けて点火時期がまったくズレてるのもウソみたいなホントの話。
トンチンカン過ぎるだろ!!な電気系
と、
そんな愚痴から始まり~の、

どんな業界でも、
「他人の仕事の仕上げ具合」に関心持つのは普通の事だが、
それ見て、
「こんな方法があるんだぁー、フムフム。」と良いと思えば、次からパクってみたり、
「ほぉ~っ、そう来るかっ!!」と違う意味で感心したり。

で、
今までイロイロとたくさんの自称”職人”(びるだ~)さんの面白いアプローチを拝見させて頂きましたが、

今回は、
へぇ~っ、こ~んなやり方があるんだぁ~ぁぁ・・・・・・・・!!!と、
目から鱗、ある意味感激しましたのでお披露目。

静岡TTとやっぱりなちょっぱ~製作したただの配線かと思いきや、
メガネ掛けてよーく見ると、




配線剥いて丸く輪にして半田して収縮チューブでカバー・・・・。
静岡TTとやっぱりなちょっぱ~丸端子を使わない、
こだわりの逸品で職人技?

それでも一応、配線の方法は合ってましたよ。

当たり前に丸端子使う所は全箇所”オリジナル職人”仕様。

コレが良いか悪いかは個人の判断と言う事で・・・・・・。

こんなすばらしいゲージツ作品を見させて頂くと、ホント良いお勉強になります。有難うございます・・・・・合掌。
恐れ多くて絶対にパクリませんよ、クソ面倒クセーし。

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静岡TTとやっぱりなちょっぱ~
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