Rise!ライズ!らいず! Ⅱ

静岡のハーレーダビッドソンの キャブとインジェクションセッティング。アルミ、ステン、チタン溶接 チューニング備忘録。STAGEⅡ

朝とアメリカズGP

2週間ぶりの朝、
朝とアメリカズGP

と言っても前回は行っただけだから、ほぼ1か月ぶり。

何時もの通り、点火時期と燃調の微調整と体慣らし。
どうも燃費は18km/ Lが限界っぽいがもう少し食い下がる。

3000rpmの全閉の燃料カットをやり過ぎたらしく、
突っ込み全閉からの開け始めでレスポンスがワンテンポ遅れる。
こんないたずらをすると、
今時のSSみたいにスロットルオフでマフラーからパーンッ!!キャブ車が薄いのとは違う単発のアフターファイヤーが出るのは、
さすがのインジェクション。

エンジンが良くなると露呈するのはFフォークとRサス(スイングアーム長含む)の役割不足で、
重量的にもボルト・オン構成の車体がやっぱり限界。

外径が大きいリアタイヤは端まで使えず、もったいなくて?消化不良。
Fタイヤがいつもの右側が終了したは良いが、外径が小さいらしいFタイヤは間違いなく”ド壺”決定なんで使わない予定・・・・って、
朝とアメリカズGP
じゃぁどーする?

消化不良のアルゼンチンからのアメリカズGP。
ビニャーレスが2位でまさかのイアンノーネが3位での4位。
単調なレースでとりあえずボチボチ・・・・・な感じ。

マルケスの予選のコケっぷりが相変わらずなのは、キャラとしては嫌いだけどライダーとしては凄いモンはやっぱり凄いと認めるしかない。
朝とアメリカズGP

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