定休日は、ＴＰＳの「更正」をしてなかった事をすっかり忘れて走りだして、調子の悪い原因を思い出すのに時間が掛かり過ぎたんで少し走って終了。
１５００～２０００ｒｐｍ付近の振動が微妙に増えたのと、３０００ｒｐｍからの回り方が気になって燃調だけでなく点火時期も微調整。
スロットルボディ変更でトルクが増えたので点火時期はパーシャル領域を移動させた方が良さそう・・・・、
って事で変更すると、あーっ、やっぱりねー。
全然違うわ。
よくよく考えてみれば物理的にそうなるわ。
ところで「赤」号や「橙」号の場合、
エンジンがリジットマウントなので燃調や点火時期がズレてると今回の様に露骨に振動が伝わるが、
ベース車両が”ラバーマウント”の場合それなりに体感で分かるのか？なんて考えたりして。
燃調はＡＦ計で解決出来るとして、点火時期の方は「デトカン」でも付けるか、エンジンベンチかシャシダイで測定しながらでないと難しいかも・・・・。
それで、
ナニが一年かと言うと、
コイツから早くも一年。握力が微妙に足りない以外は、
まったく通常通り。
しいて言えば、
ブレーキング時のコントロール感覚が微妙・・・。
埋め込んだプレートはそのままでも良いらしいんで、特に不具合無いからそのまま。
もし今度、薄着で右側転んで手を付いたらシャーッと綺麗な火花が散るんだろうと想像。
”ストリート”が発表された時に「こんな、”でっかいグラストラッカー”みたいなモン、誰が買うんだ？」と思ってたらまさかの２０１７モデル。
４バルブヘッド・ハイコンプ・ビックスロットルになった。ヤベェー、アリかも・・・・。
６５ｎｍ／４０００ｒｐｍで最高出力を８７５０ｒｐｍで発生させて１８％ＵＰだと。
相当、デチューンされてるハズだから５０ｐｓぐらいか？
でも、諸元を見る限りマフラーとカム、インジェクションチューンで８０ｐｓは行けそう？
オレが反応するって―事は、
ぜってーっ売れないっ！！と予想。
ダートトラックはＸＲ７５０からこれベースに変更してＸＧ７５０Ｒ。
単純にカッコイイ。
そう言えばのステッカーチューンは、
右側はコレを剝して、
此処へ。左はやや無理やりだが、
此処に貼って主張させた。
