オイルの感想。
夏場の温間時の回転数が低い時(アイドリング時)の油圧が掛かり難いかな?ぐらい。
油膜保持はしっかりしているらしく、ありがちなバルブとロッカーアーム(WPC処理)の接触面にカジリや偏摩耗などがみられない。
走行3万km。
コッチは排気バルブのステム。
これはWPC処理してないヤツだがこんな感じ。
走行2万km弱。
ロッカーアームシャフト、ブッシュも点検したが、
目視での当りの強さは見られるが摩耗と言うところまでには至ってない。
低フリクションで油膜保持は出来てる様なので、
もっとちゃんとしたエンジン用(15000rpmとか回るようなヤツ)だと思う。
油温も安定している事を考えると、
サーキット限定で使うのならハーレーでもOKか。
これはショベルの純正OIL50使用した排気バルブ。
約1万km。
夏場の温間時の回転数が低い時(アイドリング時)の油圧が掛かり難いかな?ぐらい。
油膜保持はしっかりしているらしく、ありがちなバルブとロッカーアーム(WPC処理)の接触面にカジリや偏摩耗などがみられない。
走行3万km。
コッチは排気バルブのステム。
これはWPC処理してないヤツだがこんな感じ。
走行2万km弱。
ロッカーアームシャフト、ブッシュも点検したが、
目視での当りの強さは見られるが摩耗と言うところまでには至ってない。
低フリクションで油膜保持は出来てる様なので、
もっとちゃんとしたエンジン用(15000rpmとか回るようなヤツ)だと思う。
油温も安定している事を考えると、
サーキット限定で使うのならハーレーでもOKか。
これはショベルの純正OIL50使用した排気バルブ。
約1万km。
その博士、近年、画期的境界潤滑理論を発表し、これも活況を呈している。炭素結晶の競合(CCSC)モデルというもので、今までトライボロジー分野で言われる境界潤滑メカニズムは色々な説が乱立していて混乱していた。このCCSCモデルは先に言ったSLD-MAGICという鉄鋼材料と潤滑油の相互作用ですべりがますますよくなるということを説明するとともに、境界潤滑の統一理論とでもいいたい内容となっている。以下で見られると思う。
https://www.researchgate.net/profile/Kunichika_Kubota/publications
エンジン開けて必ず確認する場所で、
必ずナニかしらのダメージ?を受けている場所なので、
「ナンとも無い」と言うのは衝撃でした。(笑