別に今じゃなくても良いんだけど、気分的に手持ちのスプロケ４８Ｔへ交換。コレだけで４００ｍ通過速度が２％最高速が上がるから１７３ｋｍ／ｈになる・・・・マジでそう言うモンだから。
個人的に”デカイ”ドリブンスプロケがイマイチ好きじゃない・・・・・・オレとしては珍しく「ビジュアル的に」。
とは言っても、
ドライブ側の最小が２３Ｔだから仕方が無いんだよな・・・・と諦めるか。
結局いろいろ弄ってみたが、１次側をベルトにしない限りファイナルはほぼ純正仕様って事。
今回で２００ｍの通過速度が遅過ぎの原因が点火時期や燃調よりも間違いなくファイナルと言うのが確定。
ラムエア設定やスロットルボディを弄ってみたが、
ラムエアは７０ｋｍ／ｈ以上でないと効いて来ないし、スロットルボディはスタートにはほぼ影響しないっつー事も去年のデータで理解。
スタートから２００ｍをどれだけ速く出来るかがカギだから、４８Ｔ にすると２００ｍ通過速度が１４２ｋｍ／ｈ。
では同クラスの一番速い人２００ｍが１６５ｋｍ／ｈだから、１４％ＵＰだ。
４８Ｔに１４％乗せると約５５Ｔだから、
「ドリブン５５Ｔ」にしたら２００ｍで１６５ｋｍ／ｈ出るって・・・・・・・・・ホントか？？？？？？と思うけど、
そう言う事だと思う。
そこで「じゃあ、ホイールのリムをスプロケにしちまえばっ！！」
良いアイディア？
でもね、
４００ｍ走らなけりゃならんから、そこら辺が合わせ所って事。
トルク稼ぐなら排気量アップが一番の近道ですよ・・・・・オレはやらないけど。
ファイナル・ショート変更も排気量変更もスタートが難しくなるのは当たり前でそこが腕の見せ所ってヤツ。
また連貼り。
