ジャンクで手に入れた「Ｘ１」の腰下。見事なジャンク具合でクランクＦ大端部が見事にガッタン、ガッタン。
ピストン外してピンを見るが意外に、
ま・と・も。
ずーっと放置していたが、いささか邪魔なのでバラす事にした。
ケースを割るとお見事としか言いようの無い、異物？が山盛り。コレが何かと言うと・・・、
Ｆバンクの
ベアリングローラーと、
ベアリングレース
のみなさん・・・。
笑うしかないわな。走行中にイキナリなった訳ではなくて、
ゴトゴトとエンジンから異音がしてるにも拘らず「走れるから」とか言って乗り続けたら・・・
とかで無いとこんなにはならん。
こんなになるまで走り続けられるハーレーエンジンって すごーく丈夫。ここまで乗り続ける、
「エンジンブレーキ付けて下さい」的な？
ババァの様な輩が存在する事が、
すごーい！！
プラス、
気持ちわるーい！！
こんな野郎に限って、ハーレー（Ｂｕｅｌｌ）はすぐ壊れるとかコキやがるんだよ。
で、
「オイルなんか入ってりゃ何でも良い、早目に交換すれば大丈夫。 」
とか言ってるのが目に浮かぶ。
そんなワケねぇーだろっ！！
