Rise!ライズ!らいず! Ⅱ

静岡のハーレーダビッドソンの キャブとインジェクションセッティング。アルミ、ステン、チタン溶接 チューニング備忘録。STAGEⅡ

クラッチ交換とWSBK

ちゃんとお金出してクラッチ変えましたよ・・・・・ですが、
普通はこんなの欠陥品って言うよな。
久しぶりにクソ手間食う部品でした。
普通に組むと全く切れない。
そもそも寸法がオカシイっていう・・・まったく、アホか!
ミッションとかクラッチって、エンジン掛けて走らないと判らないってのが最悪で、
湿式だからオイル抜かなきゃだし・・・・で、組み直し4回、当たり前にオイル抜く事4回でやっとなんとかなりました。
逆を言うと「オレので良かった。」です。
他人のじゃまったく合わない。
クラッチ交換とWSBK

当たり前ですが、
パワーを上げる→クラッチ滑る→クラッチ強化→レバー操作重い+切れ悪い=ニュートラル出ない
となるので、そこら辺の調整が微妙だったりして・・・・。
改めて良いお勉強になりましたよ。

で、
その効果と言うと、
大変良く走る様になりました。

ブロワの能力が排気量に対して低いのと、インタークーラーが大きめのせい?
で上の伸びはハーレーらしからぬ速さ・・・・・だけど、個人的にはやや物足りない。
ただ、2500rpm巡行が最大ブースト0.5だから、普段使いでの加速は十分に楽しい。
ガバ開けしてもブースト0だから、一応、加圧。
ブーストが下がる理由は考えてみて。

「低予算」のワリに良く出来たのではないかなと・・・・自画自賛。
左に5kg増えて、しかも回転してると言う??????な運動性能は見事に車体が右に倒れなくて曲がらない。
おまけに増えた重量でコーナーリング中にフロントが泳ぎ出したから減衰で調整。

飽きるまで当分このままで、次はNA戻しかターボなんて遊びもアリか。




残すは最終戦でレイから30ポイントのリード、
行けるか?
クラッチ交換とWSBK

















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