エア漏れ対策と
定休日はエア漏れ対策したサージタンクの効果と、
いつもの点火時期と燃調と、2mm突き出したフロントの検証。
向かった先は老害の巣窟「梅ヶ島」。
2mm突き出したフロントは接地感が増えました。
やっぱりこっちが正解らしい。
終わりかけの紅葉ショット。
ファンネルの構造上、左右2分割にしたサージタンクの裏側パネルは、
ブーストが掛かるとピ~~~ィイッィッとエア漏れがして、ヘルメット越しでもうるさかった。
今までエア漏れ対策が思い浮かばなかったので放置してたけど、
そろそろ対策を・・・・と思い、
とりあえず、いつもの”
やっつけ”でまずは上下2か所の上側だけ対策してみたら、
思いのほかブーストの立ち上がりが良くなった。
ならば下側も・・・・・って事で定休日に試乗テスト。
あらまっ!!
こんな変わるんだぁ~な感じ。
せっかくリリーフバルブで減圧してたアイドリングがゼロから0.1kgf/c㎡、1500rpmで0.3kgf/c㎡も掛かってる。
確かにズボラ運転が出来るからラクチン。もっと上はまだ回してないからどんなモンかは謎。
3000rpmまで回してみたけど、フィーリングはボチボチな感じで2500rpmのワイドオープン時の点火時期は要調整。
ちなみに加給圧0.1kgf/c㎡は絶対値が排気量の1.1倍になるらしいから、アイドリングで既にTW88より上だったりする。
NAだと負圧が大前提なので普通にそれ以上って事。
1500rpmが5速で70km/hぐらいで、巡行中でも常に後ろから押されてる感じなのは面白いな。
ただ個人的には1st、2ndでガバッって開けたらフロントがフワッってのが目標だから、まだ物足りない・・・・。
終わりかけのコスモスショット。