Rise!ライズ!らいず! Ⅱ

静岡のハーレーダビッドソンの キャブとインジェクションセッティング。アルミ、ステン、チタン溶接 チューニング備忘録。STAGEⅡ

日本GPと最新エンジン

この時期は寒い茂木GP。

観戦を止めた理由が9月から10月に変わって2年目かな。
予選を楽しみにしてたのに土砂降りでまさかの中止。

じゃぁ翌朝のウォームアップでも・・・と思ったら、また土砂降りで中止。
肝心のレースは「フラッグtoフラッグ」で、
ただでさえ客席からコースが遠くて豆粒みたいなマシンを観る様なサーキットなのに
”クソ寒いし、マジでつまんねぇーっ!!”
て事でアホらしくなって行くの止めた。

たぶん、今年も雨だからクソ寒いハズ・・・・・。
中途半端なコンディションよりフルウエットの方が良いな。

急遽参戦の野左根がコケなければ良い所に入れそうな気が・・・・・・と思ったらフリーでコケて右手骨折らしい。
ザルコがポールでもねぇ・・・・・・あんまり。
日本GPと最新エンジン












良くなった最新「ミルウォーキー・エンジン」。

日本GPと最新エンジン見せびらかしに来たのでちょっとだけ試乗。
今までのTW96?TW103?エンジンからしたら”吊るし”でもちゃんと走った!




1800CCとかだから走って当たり前だけど、今まではその当たり前が出来ない所が残念なハーレーだったが、

日本GPと最新エンジン回り方も4バルブって感じで、バランサーのおかげでドコドコしない辺りがイマドキか?
こんなバイクとてもじゃないが買えないけど、このままマフラー変えなくても良さげ。



ただ唯一、残念だったのが1500RPM付近のレスポンスが微妙に悪い。
発進で下手こくとエンストしそうになる。
一番使う所だから此処だけ調整すれば良いかな。


確か新しいフレームになってからのモデルに乗るのは初。
腰高感が薄れたのと、フロント19インチだから見た目よりも乗り易くなった。

コレ乗っちゃうと前のエンジンはちょっと・・・・・・て感じがするのは正常進化した証拠。


日本GPと最新エンジン最初はせめて走る部分だけでも・・・・なんて話だったが、
いざ仕上げを見るとやっぱりで、まったくもってありえん
て事でやり直し。
全部チョン切ってやった。

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