Rise!ライズ!らいず! Ⅱ

静岡のハーレーダビッドソンの キャブとインジェクションセッティング。アルミ、ステン、チタン溶接 チューニング備忘録。STAGEⅡ

スイングアームと朝とアメリカGP

スイングアームと朝とアメリカGP加工中のスイングアーム。

溶接する事で確実に「歪む」から、なるべく最小限の歪になる様に順番を考えて溶接。

ジグは適当に有るもので間に合わせるのはいつもの事。



スイングアームと朝とアメリカGPピポットシャフトとアクスルシャフトの並行度をきっちり出すのに越した事は無いが、
どちらかと言うと車体垂直に対して直交させるのが大事。

車体真上から見た場合の並行はチェーンアジャスターの引き代で帳尻が合わせられる。
対して垂直方向の場合(後ろから見た場合)はタイヤが車体に対して傾くからちゃんとしたい。

今回みたいにピポット側が普通の1本モノ(コの字形)なら良いけど、
これがGPZ900Rやスポーツスター、ダイナ、FXRの様な左右で分割(H形)ってのはそれぞれのパーツを作るのも面倒で、
左右の連結部分に補強を入れると見事な歪みっぷりを見せてくれる。

スイングアームと朝とアメリカGP昨日の早朝。
燃調・点火時期が良くなったら低速トルクが増して、今が3速なのか4速なのか解り辛くなった。

慣れればなんて事ないと思うが、
一応、弄った結果の嬉しい悲鳴?



2位なら上出来・・・ビニャーレスの転倒でランキングトップ。
スイングアームと朝とアメリカGP











前回アルゼンチンGPでの転倒後のクソ餓鬼。


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